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Perm
パーマについてですが
単に
パーマ=【ボリューム】【くるくる】【ふわふわ】
といったイメージが強いかと思います。
もちろん、間違えではないのですし、現にボリュームを出したり
カールさせたり、と言う事でパーマをされる方も
いらっしゃいます。

ショートヘアにしてみれば、細かな部分の毛先の仕上がりが
髪全体の完成度を高めてくいれます。

イメージチェンジの時などにはパーマでの変化はオススメです。
元の状態でも少し伸びてるだけの状態ですが
パーマをかけて手軽な感じにします
ボリュームが出過ぎるんじゃないか?
などのイメージはもう考えなくて大丈夫です。
全体的にかけるのも、ポイントでかけるのも
全ては髪型1つを完成させるのに大切な施術です。

1つポイントなのが、
ベリーショートなどのスタイルにパーマなどをされる場合
白髪染めが暗いままだと
どうしても重い印象になりやすいので
ハイライトなどでイメージを明るくするのがオススメです。
髪のダメージ具合などにもよりますが、
beforeのような状態から1度で全頭を明るくすることは
負担が大きいので
ハイライトなどの施術で徐々に明るくしていくことをお勧めします。

襟足部分なんかは、その特徴が一番出やすい所であり
重さがあると外に跳ねたり、絶壁が強調されて
ペタンとした印象になりやすいです。
カットをすればボリュームが上に来て高さも出て
さらにコンパクトにも見えやすいです。
これはもちろんカットである程度形にできます
が!
襟足部分が首に沿うように曲がっているのが
とても大切で、ここの毛先にパーマをすることで
より自然にご自身でも簡単に仕上げられることができます。

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